広告 選び方

【ウォータースタンド】ナノシリーズとプレミアムシリーズ、おすすめはどっち?

2023年2月19日

ウォータースタンドって、機種が多くてどれを選んだらいいかわからないわ。


ウォータースタンドには12種類のウォーターサーバーがあるけど、フィルターの種類で大きく2つに分かれてるんだ!


その2つのフィルターにはどんな違いがあるの?


ナノトラップフィルター」といって静電気で不純物を取り除くフィルターと、「RO(逆浸透膜)フィルター」といって水以外のすべての物質を取り除いた純水を作るフィルターの2種類があるよ!


今回は「ウォータースタンド」のナノシリーズとプレミアムシリーズで使っているフィルターの違いについて解説していきます。

「ウォータースタンド」は、ウォーターサーバーのラインナップが12種類と多くありますが、大きく分けてナノシリーズとプレミアムシリーズの2つに分かれています。

どちらも浄水式ウォーターサーバーですがフィルターの性能がまったく違いますので、これから「ウォータースタンド」の導入を検討している人は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。


ウォータースタンドの浄水フィルターは『ナノトラップフィルター』と『ROフィルター』の2種類

ナノトラップフィルター RO(逆浸透膜)フィルター

・静電気式

・ウイルスやバクテリアを99%以上除去

・3ステップフィルターシステム
(ネオセンスフィルター+ナノトラップフィルター+イノセンスフィルター)

・逆浸透膜式

・不純物をほぼ完全に除去

・3ステップフィルターシステム
(ネオセンスフィルター+RO(逆浸透膜)フィルター+イノセンスフィルター)


『ナノトラップフィルター』

『ナノトラップフィルター』は、ウォータースタンドのナノシリーズで使われている浄水フィルターです。

『ナノトラップフィルター』は、NASAが技術特許を保有する特殊な繊維を素材として使用していて、静電気の力で不純物を吸着するフィルターです。

除去できる項目は『JIS 17項目+JWPAS 3項目除去』で、JIS規格で定められている対象物質の除去はもちろん、一般的な浄水器では除去できないような微細なウイルスや塩素消毒では死滅しないとされる病原性微生物も除去することが可能です。 

『ナノトラップフィルター』は3ステップ構成となっていて、ステップ1『ネオセンスフィルター』で残留塩素や比較的大きな不純物を取り除き、ろ過システムの要となるステップ2『ナノトラップフィルター』で不純物をほぼ除去、最後にステップ3『イノセンスフィルター』で美味しくまろやかな味に仕上げてくれるので、市販の浄水器と比較しても上質な水が出来上がります。


『RO(逆浸透膜)フィルター』

RO(逆浸透膜)は『Reverse Osmosis Membrane』の略です。

『RO(逆浸透膜)フィルター』は、NASAでも採用され宇宙ステーションなどで飲み水を循環サイクルするために利用されていて、海水やコーヒーでも真水にすることが出来ます。

また、2011年3月の東日本大震災の時に放射性物質も除去できる浄水器として話題になったので聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか?

『RO(逆浸透膜)フィルター』も『ナノトラップフィルター』と同じく3ステップ構成となっています。まずステップ1『ネオセンスフィルター』で残留塩素や比較的大きな不純物を取り除き、次にステップ2『メンブレンフィルター(ROフィルター)』で水に含まれる不純物をほぼ完全に除去、最後にステップ3『イノセンスフィルター』で美味しくまろやかな味に仕上げます。

ウォータースタンドの『RO(逆浸透膜)フィルター』のろ過方式はクロスフローろ過方式といって、原水がろ過膜の表面に対し平行に流れるので、膜の表面の不純物を洗い流しつつ(廃棄水として排出)純水を造ります。したがって、一定量の廃棄水が発生します。(機種によって異なりますが50~70%程度)

『RO(逆浸透膜)フィルター』のろ過方式

また、『RO(逆浸透膜)フィルター』から造られる水は純水のため、水道水に含まれるミネラル成分も除去されてしまうので、人によっては物足りないと感じてしまうこともあります。

1日10リットル以上利用可能な大容量フィルター

ウォータースタンドでは、機種によってフィルターの総ろ過水量の違いがありますが、全ての機種で日10リットル以上利用可能です。

他の浄水式ウォーターサーバーでは同じく定額で使い放題となっていても1日3リットル程度しか使えないものが多く、それ以上使う場合は有料でフィルターを追加購入する必要があります。

その点、ウォータースタンドではどの機種でも1日10リットル以上使っても大丈夫な大容量フィルターを使っているので、好きなだけ使いたい、という人はウォータースタンドがおすすめです。


専門スタッフによる定期メンテナンス

ウォータースタンドでは、アフターサービスで6ヶ月ごとに専門スタッフが定期メンテナンスとともにフィルター交換も無償でおこなっています。(一部の常温水のみの機種では、12ヶ月ごとの交換です。)

定期メンテナンスは専門スタッフによる訪問メンテナンスなので、セルフメンテナンスに不安がある人は訪問メンテナンス対応機種、訪問メンテナンスの対応が面倒くさい人は、セルフメンテナンス対応機種を選択すれば初期設置の時だけ対応すれば、それ以降はフィルターを受け取って自身で交換するだけなので、自分のライフスタイルに合わせた機種選びが可能です。

セルフメンテナンス対応機種 訪問メンテナンス対応機種

【ナノシリーズ】

・アイコン
・ピュアライフ

【ナノシリーズ】

・ガーディアン
メイト
・ネオ
・トリニティ
・ナノスタンド

【プレミアムシリーズ】

・S3
・ステラ
・ネオス2
・L2
・ROスタンド


ナノシリーズとプレミアムシリーズの違いについてのまとめ

ナノシリーズとプレミアムシリーズの使っているフィルターの違いと、選ぶポイントについて解説してきました。

結論としては、一般の家庭で使用する場合はナノシリーズで充分です。

プレミアムシリーズで使用している『RO(逆浸透膜)フィルター』だと、廃棄水が発生するので水道代が多くかかりますし、ミネラル成分も除去されてしまうので水の味に物足りなさを感じる人もいます。

どうしても純水がいい、という人以外はナノシリーズがおすすめです。

いきなり契約するのはチョット・・・という人は1週間の無料おためしもできますので、それ利用してみるのもいいでしょう。

1週間だと短いよ、という人には期間限定にはなりますが、2023年6月30日までに「ナノシリーズ・ピュアライフ」をお申込みすると、初回設置費0円・解約金・撤去費0円で利用できるので、月額料金のみでウォーターサーバーをレンタルすることができます。

こちらは月額料金はかかりますが好きなタイミングで解約できますので、1週間の無料おためしだと短いと感じる人は利用してみてください。

2022年12月にウォータースタンドから待望の給水式ウォーターサーバーがリリース!導入後1ヶ月の最速レビューを書きましたので、興味のある方はこちらもご覧ください。

≫【最速レビュー!】ウォータースタンドの新機種ピュアライフを1ヵ月使ってみた


水道直結で使用するなら、コンパクトでコスパの良いナノシリーズ・アイコンがおすすめです。

≫「ウォータースタンド」ナノシリーズ・アイコンの詳細・お申込みはこちら


「ウォータースタンド」についてさらに詳しく知りたい場合は、下記公式サイトをご確認ください。

「ウォータースタンド」公式サイトはこちら


  • この記事を書いた人
  • 最新記事

なつパパ

妻と長男の3人ぐらし、普通の会社に勤めるサラリーマンです。 会社でウォーターサーバーの導入から運用まで担当した経験をもとに、ウォーターサーバーの素晴らしさを広めたい!と思い、ブログを書いてます。 最近は自宅でも浄水型ウォーターサーバーを導入しました!

-選び方