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オフィスでウォーターサーバーを導入する際に気をつけるべきポイント5選!

2023年4月23日

オフィスでウォーターサーバーを使いたいけど、色々なメーカーがあってどれがいいか悩みますよね。

この記事では、オフィスのタイプ規模に合わせた機種選びのポイントを解説していきます。

私は自身の務めている会社で、ウォーターサーバーの導入から運用まで3年以上携わってきました。


この記事では、オフィスでウォーターサーバーを導入する時に気をつけるべきポイントとおすすめの機種について紹介しますので、よろしければ最後までご覧下さい。

先に結論!

オフィスで利用するおすすめのウォーターサーバーは水道直結できるなら【ウォータースタンド】ナノシリーズ・アイコンです。

水道直結が利用できない場合のおすすめは、給水式の【ウォータースタンド】ナノシリーズ・ピュアライフです。

どちらも利用人数が多いほどコスパが良く、大人数で利用するオフィスでの利用に最適な機種です!


申込方法やレビューについて知りたい人はこちらの記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。


オフィスでウォーターサーバーを導入する時に気をつけるポイント5選!

  • 導入目的を明確にする
  • 一日の想定使用量はどれくらいか?
  • オフィスの占有エリア内に水栓があるか?
  • 設置場所を確保できるか?
  • 冷水・温水・常温水のどれを利用したいか?

導入目的を明確にする

まず初めにウォーターサーバーの導入目的を明確にしておきましょう。

ウォーターサーバーはいろいろな会社から様々な機種が出ているので、導入目的を明確にしてから機種選びをしないと、どれにするか迷ってしまいます。

例えば、

  • 熱中症対策
  • コスト削減
  • 健康経営
  • 福利厚生

などです。

熱中症対策であれば水分補給が目的なので、高コストになりがちな天然水のウォーターサーバーや温水も出るウォーターサーバーは必要ありませんよね。

コスト削減だと、ペットボトルの水を購入していたり、ボトル交換タイプのウォーターサーバーから浄水タイプのウォーターサーバーに切り替え、などですね。

健康経営というのはここ数年で注目されてきた経済産業省が認定する「健康経営優良法人」の取得が目的で、健康に配慮した飲料を提供することで認定項目の一つをクリアできます。(主に中小規模法人向け)

福利厚生というのは健康経営と重なる部分がありますが、社員満足度の向上が目的なのでおいしい天然水や温水も飲める方が満足度は上がりますよね。

このように導入目的によって選ぶ機種は異なりますので、なぜ導入しようとしたのか?についてハッキリさせることが重要となってきます。


一日の想定使用量はどれくらいか?

オフィスで利用する場合は一日にどれくらい使用するかによって、かかるコストが大きく変わってきます。

特に天然水などのボトル交換式ウォーターサーバーだと使用量によって料金が高額になるので、「えっ、こんなにかかるの?」ということになりかねません。

チェックポイント!

  • 1日の使用量は最低でも500ml/1人×人数 で見積もろう!
  • 利用人数が多い ⇒ 水が冷えない・温まらないので複数台必要!
  • 浄水式ウォーターサーバーでも追加費用がかかる ⇒ 浄水フィルターのろ過性能は種類によって違う。(1日3L~10L以上)


使用する人数や使用頻度・使用量によって必要な台数やコストが変わってきますので、申し込む前に必ず調べておきましょう。


オフィスの占有エリア内に水栓があるか?

ウォーターサーバーをオフィスで利用する場合、水栓の有無が機種選びに大きく影響します。

水栓があれば水道直結式のウォーターサーバーが利用できますので、ランニングコストを抑えることができます。

水栓がない場合でも給水式のウォーターサーバーなら、多少手間がかかりますがコストを抑えることも可能です。


設置場所を確保できるか?

ウォーターサーバーの設置は意外と場所を取ります。

水道直結式の場合は水栓の近くに置く必要がありますし、冷水や温水も利用できるタイプだと電源も必要になります。

利用しやすい場所に置くことができるか?がウォーターサーバーの利用率に大きく影響します。

せっかく導入したのにあまり利用してくれない、なんてことにならないように下調べをしっかりやりましょう。


冷水・温水・常温水のどれを利用したいか?

導入目的と重なる部分もありますが、冷水・温水・常温水のどれを利用したいかによって選べる機種が変わってきます。

熱中症対策であれば冷水・常温水のみで充分ですし、電源の確保が難しい場合は常温水のみの機種しか選べません。

温水も利用できる機種にすれば、電気ポットや電気ケトルが不要になります。

使える機能が増えればレンタル料金も高くなりますし、電気代も増えていきます。


オフィスで利用するおすすめのウォーターサーバー3選!


【ウォータースタンド】ナノシリーズ・アイコン

【ウォータースタンド】ナノシリーズ・アイコンの特徴
本体の色は?
ホワイトとブラックの2色
本体のサイズは? W180 × D340× H385mm
ウォーターサーバーのタイプは? 水道直結タイプ(浄水式)
フィルターで除去できる物質は?

JIS17項目+JWPAS 3項目除去

・JIS S 3201:2019に基づく除去対象物質 法定12項目 + 5項目

・JWPAS B.210 浄水器協会自主規格基準に基づく除去対象物質 3項目 

フィルターの総ろ過水量は?

1,800L(1日10L使用可能

フィルターの交換は?

無料(6ヵ月に1度、宅配でお届け

抽出できる水の温度は?

冷水:5〜8℃
温水:約90℃、約80℃、約70℃
常温水

レンタル料金は?

4,400円/月(税込)
※初めての申し込み限定で3ヶ月半額

最低契約期間は?

なし
※2024年6月28日までに申し込みの場合は解約金・撤去費6,600円が0円

1ヶ月の電気代は? 518円

オフィスで利用するウォーターサーバーでもっともおすすめなのは、水道直結で設置してしまえば水の補充や交換の手間がかからない【ウォータースタンド】ナノシリーズ・アイコンです。

運用担当者としては、余計な手間はなるべくかけたくないですよね。

大人数で利用する場合、給水タイプやボトル交換タイプだと1日に1回~数回の作業が必要になります。

その点、アイコンなら日々の作業が不要で週に1回程度の清掃と6ヶ月に1回のフィルター交換だけなので、圧倒的にラクなのでおすすめ!

卓上タイプなので、置き場所を取らないのもおすすめのポイントです。


【ウォータースタンド】ナノシリーズ・ピュアライフ

 

【ウォータースタンド】ナノシリーズ・ピュアライフの特徴
本体の色は?
ホワイト・ミスティグレー・ブラックの3色
本体のサイズは?

W260 × D370<422> × H1,204mm
※<>は受け皿使用時

ウォーターサーバーのタイプは? 給水タイプ(浄水式)
フィルターで除去できる物質は?

JIS17項目+JWPAS 3項目除去

・JIS S 3201:2019に基づく除去対象物質 法定12項目 + 5項目

・JWPAS B.210 浄水器協会自主規格基準に基づく除去対象物質 3項目 

フィルターの総ろ過水量は?

2,520L(1日14L使用可能

フィルターの交換は?

無料(6ヵ月に1度、宅配でお届け

抽出できる水の温度は?

冷水:4〜8℃
温水:約92℃
常温水

レンタル料金は? 3,300円/月(税込)
※初めての申し込み限定で3ヶ月半額
最低契約期間は?

なし
※2024年6月28日までに申し込みの場合は解約金・撤去費6,600円が0円

1ヶ月の電気代は? 462円
※節電モードレベル2の場合

水道直結で利用できないオフィスにおすすめなのは、コスパNo.1の【ウォータースタンド】ナノシリーズ・ピュアライフです。

ピュアライフは月額3,300円で1日14Lも利用できます。

給水の手間が必要なのと、床置きタイプなので置き場所も必要になりますが、一番安いコストで利用できるウォーターサーバーです


【ワンウェイウォーター】smartプラス

【ワンウェイウォーター】smartプラスの特徴
本体の色は?
ホワイト・ピンク・ブラックの3色
本体のサイズは?

W30×D34×H110cm

ウォーターサーバーのタイプは? ボトル交換タイプ(RO水または天然水)
水の種類は?

プラスプレミアム
12Lボトル/1,350円(税込)
※月間:4,050円~

富士の銘水 彩「saya」
12Lボトル/2,052円(税込)
※月間:4,104円~

奥京都三岳山麓「京の湧水」
12Lボトル/2,052円(税込)
※月間:4,104円~

九州日田「天寿の水」
12Lボトル/2,052円(税込)
※月間:4,104円~

抽出できる水の温度は?

冷水:6〜10℃
温水:約80~90℃

レンタル料金は?

無料
※初回出荷手数料1,100円(税込)

最低契約期間は?

2年(2年未満の場合はサーバー引取手数料9,900円)

1ヶ月の電気代は? 474円

 

RO水や天然水のウォーターサーバーが利用したい場合におすすめなのは、【ワンウェイウォーター】smartプラスです。

smartプラスは、RO水1種類と天然水3種類の計4種類から水の種類が選べます

サーバーレンタル料金やメンテナンス費用なども無料で、かかる費用は水の代金だけという分かりやすい料金体系もおすすめのポイントです。

ただし使った分だけ費用がかかりますので、オフィスでの利用はそれなりのコストになります


まとめ

今回は、ウォーターサーバーをオフィスで利用する時に気をつけるべきポイント5選!おすすめの機種3選!について解説してきました。

家庭での利用と違い、オフィスでは大人数での利用が想定されます。

特に天然水やRO水のウォーターサーバーは、あらかじめシミュレーションしておかないと想定以上のコストがかかってしまいます。

短期解約にも違約金が発生しますので、やっぱりやめた!なんてことも気軽にはできません。

今回紹介した気をつけるべきポイント5選!をしっかりと抑えておけば、失敗しないウォーターサーバー選びができるはずです。


今回紹介したウォータースタンドの申し込みはこちらから!

初期費用無料・契約期間の縛りがないのは、こちらの2機種だけ!

さらに初めての申込みで3ヶ月半額!

2025年1月15日までの申し込みで、カタログギフトが当たるキャンペーン実施中


筆者が利用している「ピュアライフ」と「アイコン」についてレビューしていますので、よろしければこちらもご覧ください。

  • この記事を書いた人
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なつパパ

妻と長男の3人ぐらし、普通の会社に勤めるサラリーマンです。 会社でウォーターサーバーの導入から運用まで担当した経験をもとに、ウォーターサーバーの素晴らしさを広めたい!と思い、ブログを書いてます。 最近は自宅でも浄水型ウォーターサーバーを導入しました!

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